
以前"窑洞を目指して"の巻で、
"旅行の後「磧口に行った」と告げても、
この街を知っている中国人はほとんどいませんでした。"
と書きました。
実際知っていたのは一人だけ。
どんな人かというと、山西省発展改革委員会主任の令政策氏です。
とある会議で一緒になったこの方、非常に有名な政治家です。
立ち話で磧口に行った事を伝えると、彼は驚いた顔をしてこう言いました:
"私は「扶貧工作」も担当しているんですよ。"
胡錦涛政権下で調和社会の建設を目指す中国では、貧困層の底上げが急務です。
そして、磧口は貧困対策の対象になるような村なのです。
「扶貧工作」の一環で道路建設中の李家山。
この村に住む人は、その名の通りみんな李さんでした。
我々が泊まったのも、李建新さんが営む民宿。
念願の窑洞です。
(2007年9月5日〜6日)
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- 2007/12/30(日) 21:47:39|
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磧口に行こうと思い立ち、ネットで情報を集め始めました。
すると、磧口に住んでいる日本人のHP発見。
普段は近くにある李家山に滞在し、住民への聞き取り調査をしているようです。
何の聞き取りかというと、戦争当時日本軍はこんな山奥まで攻めてきて、
いわゆる「三光作戦」を展開したとされており、
直接被害にあわれた人々から事情を聞いているのだそうです。
村人達がその怒りを引きずっているのは当然であり、
最初にNさんがこの地へ足を踏み入れて地元の人と話した時、
日本人と知った相手の顔がみるみる険しくなったとHPには書かれていました。
ひょんなところから、その方の名前を知ったのですが、女性とわかってビックリ。
連絡を取ったところ、彼女が日本から山西に戻る途中、
北京でお会いすることができました。
彼女(Nさん)は某通信制高校の関係者でもあり、
その高校の現役生、卒業生などが丁度私の滞在中に研修で磧口を訪れているそうです。
私も、学生さんたちと一緒に行動させてもらうことにしました。
(2007年9月5日)
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- 2007/12/24(月) 07:16:40|
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以前山西省の太原に出張した際、『山西古鎮』という本を買いました。
そこに載っていたのがこの写真。
いつか行ってやろう、と思っていました。
今回企画した山西旅行、一番行きたかったのが平遥でも、張壁でもなく、
この写真が撮影された、磧口です。
清の時代には、黄河が物流の手段として広く使われていました。
黄河の流れが急に激しくなり、これ以上上流には船で進めないところにできたのが、
磧口の港です。
船荷はここで陸揚げされ、馬やロバに乗り換えて中原の各地に運ばれていきました。
当然磧口も港町として栄えていました。
しかし、鉄道の発達に伴って黄河による船の物流が廃れると、
港町磧口もドンドン衰退していきました。
旅行の後「磧口に行った」と告げても、
この街を知っている中国人はほとんどいませんでした。
(2007年9月5日)
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- 2007/12/12(水) 19:32:38|
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今住んでいるマンションから会社までは、歩いて約25分。
東単北大街と朝陽門南小街の間にある、小さな胡同を通るのが楽しみで、
いくつかある胡同を、代わる代わる歩いています。
北から見ると
金宝街:大通りでつまらない。
東堂子胡同:北京市公安局の苦情受付所があり、
朝は各地から来た苦情を言う人と、公安局員で大混雑。
東側には立派な洋館が残っています。
外交部街: 迎賓館跡があります。
西総部胡同:李鴻章の家祠が、壁だけ残ってます。
新開路: "新"と言っても相対的に新しいだけで、清の時代からの胡同。
そして、一番南にある北極閣三条は、
すぐ南が長安街とは信じられない静けさで、
私の最もお気に入りの通勤路です。
今日は、このルートをご紹介しましょう。
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- 2007/12/07(金) 21:31:04|
- 北京でお散歩
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今まで3年間住んでいた、金魚胡同のマンションですが、
今週末に引っ越すことにしました。
理由は、オリンピックを控えて家賃が値上げされたことと、
窓の外に広がる古い胡同/四合院が取り壊されそうなこと。
二環路内に的を絞って引越し先を探したところ、
理想的な場所を見つけました。
で、引っ越そうとしていた時に、
今のマンションのすぐ近くに、いい食堂を発見しました。
[引っ越しの前に−近所にあった四合院食堂]の続きを読む
- 2007/12/03(月) 13:57:47|
- 北京でグルメ
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