北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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ここにいたのか、京唄子

BY観音

城壁で囲まれたアンコール・トム
そのど真ん中に位置するのが、バイヨン寺院です。

第二回廊の内側は高くなっており、
ここに、東西南北四方に顔を持った観音像がたくさんあります。
その数54。

当時クメール王国の州の数が54だったそうです。
アンコール・トムの門の外で綱引きをしている神様と悪魔達、
その数も54ずつでしたね。

(2007年2月20日)

この寺院を有名にしているのは、第一回廊の外側に彫られた
精巧なレリーフです。

クメール王国は、12世紀に隣のチャンパ国との戦争に勝利を収め、
強大になりました。
ここには、戦いの様子が、非常に細かく描かれています。

こちらは行進するクメールの兵隊。

BYクメール兵

耳たぶが長く、髪が短いのが特徴です。
綱をたすき掛けにしているのは当時のおまじないで、
こうしていると戦争で死なないと言われていました。

クメール王国には中国人の傭兵がたくさんいたそうです。
こちらは中国の兵隊。

BY中国兵

あごひげを伸ばし、髪を結っていますね。
目も釣りあがっていて、秦の兵馬俑とよく似てます。

こちらの浮き彫り、居酒屋で酔っ払って踊っている人がいます。
ひげと髪型を見ると、

BY酔っ払う中国人

中国人ですねー。

実はこちらの絵は上下2段に分かれています。
この近くにはトレンサップ湖という大きな湖があるのですが、
上は、投網を打って魚を獲る、漁師の生活を描いています。

このトレンサップ湖では、
クメール軍とチャンパ軍の水上戦が繰り広げられました。
この湖にも、防衛のためワニが放たれていたそうです。

水上戦の最中船から落ちてしまうと、

BYワニに食われる兵隊

こんな風に、ワニに食われてしまいます。

きりがないので、第二回廊上のテラスに上がりましょう。
先ほど述べましたが、54体の観音像が並んでいます。

それぞれ顔が違うのですが、
この顔に見覚えありませんか?

BY京唄子

ガイドのポリンさんが教えてくれました。
京唄子です。

こちらが初登場、ポリンさん。

BY ポリンさん

今風の若者ですが、しっかり勉強してます。

第二回廊の西側の出口脇に、
ポリンさん一押しのアプサラ(天女)像があります。

BYきれいなアプサラ

彫刻の細かさといい、アプサラの表情といい、

BY向かいのアプサラ

向かい側にあるレリーフとは、確かに違いますね。
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  1. 2007/03/15(木) 22:02:26|
  2. アンコール・ワット観光記
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横浜の会社から派遣されて
北京駐在中。
サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
生涯現役が目標です。

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