北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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川底の遺跡-クバール・スピアン

水中のヴィシュヌ神

滞在3日目は、車で1~2時間かかるところの遺跡群を見に行きました。
地球の歩き方によると、昨日までの遺跡とは一味違ったところです。

昨日のガイド、ポリンさんと運転手のコンビは、
遠距離の追加料金がやたら高い。
日系旅行会社やホテルに当たったところ、
ホテルの英語ガイドが一番安かったので、そちらに決めました。

翌朝8時の出発時刻にロビーに下りましたが、ガイドさんが来てません。
ホテルの人がガイドの携帯に電話してもつながらず、
結局英語の話せる運転手だけで出発しました。

道は舗装されていないガタガタ道、
赤土が舞うので道端の椰子の木が真っ赤になっています。

アンコール田舎道

約1時間半走って到着したのがクバール・スピアン。
川底に彫刻が彫ってあるそうです。
今は乾季ですが、水は少しはあるとの情報でした。

到着したというのはちょっと間違い。
この入口から45分くらい歩かないと遺跡には着きません。
ここからはガイドなしの単独行です。

クバール・スピアン入口

こんな岩はまだ楽な方、

KS山道

中には岩をよじ登らないと進めないところもあります。
道端の木にはところどころ赤いペンキが塗ってあります。
その先に、地雷地帯でもあるのでしょうか?

相当歩いたところで、この看板がありました。

KS道しるべ

左は滝、右は川。
とりあえず滝の方に行きました。
それまで水の音なんて聞こえませんでしたが、
看板の方向に歩いて行くと、本当に滝がありました。

KS滝

子供が何人かいて、勝手に案内してくれます。
滝の上に登ると、こんな彫刻がありました。

KS滝上

下には3人の神様、上にはワニがいます。

これはカエルです。
毒入りの水を飲もうとしたバラモン(ヒンドゥーの高僧)を、身を挺して救ったそうです。

滝上のカエル

この彫刻はシヴァ神が妻のウマとの結婚式に向かうところです。

KSシバの結婚式

これは、リンガ。
クバール・スピアンの遺跡が作られた時期ははっきりしません。
でも、出産を神秘と考え、男性のシンボルを敬うことは、
どの時代でも自然な発想でしょうね。

滝上リンガ

この彫刻は、雨季には水の中なのでしょう。

KS石橋上

ヒンズー教のメインの神様は、
創造神ブラフマー、破壊と創造の神シヴァ、平和と維持の神ヴィシュヌ、

アンコールワットには創造神ブラフマーの彫刻はほとんど見られません。
でも、ここにはありました。

KSブラフマー

滝の下に何人もいた子供達、最後まで付いてきたのは1人でした。
彼にちょっとしたお礼をすると、
山道にある自分の秘密基地に連れてってくれました。

基地はまったく川から離れてますが、
こんな彫刻が。
隣にはリンガもありました。

山道のラーヴァナ

川の中の遺跡と思っていたクバール・スピアン。
実は陸にも彫刻があるんですね。
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  1. 2007/04/02(月) 23:00:09|
  2. アンコール・ワット観光記
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横浜の会社から派遣されて
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サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
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