
朝開く蓮を見ようと思ってたのですが、
西洋建築の遺跡を見ていて、気づいたら午後1時過ぎ。
それでも、折角だからと、東門まで戻って長春園内の蓮池を見に行きました。
ちなみに、私が行ったのは2007年7月7日です。
書いてて気づきましたが、七夕、かつ盧溝橋事件の記念日だったんですね。
中国では、七夕は旧暦で祝いますが、
盧溝橋事件は新暦です。
案内板に沿って歩くと、"Lotus Enjoying Point"あちら、との表示。
そちらには池があって、蓮も咲いていましたが、
まだ成長しきっていない感じ。
やっぱり、昨年の漏水防止プロジェクトでやられたか?

しかも、花は池の中央、南を向いて咲いており
池の北側の道を歩いても、あまりLotus Enjoyingができません。
まあ、北京の中にあって、
池と緑に囲まれ、高層ビルが全然見えないような風景は、
他では味わえないな、
なんて自分を納得させながら、木々で隔てられた隣の池に向かうと、

おおっ。
これは見事な蓮池じゃないですか。
船頭さんが漕ぐ船で、池を回ってくれるサービスもあります。
1回10元で、約10分の船旅。
水面を泳ぐ蛇や、
蓮の蕾にとまるトンボも見られました。

紫竹院の蓮池にも似たような船がありますが、
あそこは人が多すぎ。
円明園は、ちょっと遠くて、入園に金が掛かるし、
園内が広すぎて人が分散されるからか、
それほど混んでいません。
円明園の大部分の敷地には、中国風の建物があったようですが、
ほとんど残されていないのは残念です。

円明園は、紫竹院に沢山いるような素人音楽隊とか、
民族舞踊の出し物もなく、
静かに楽しめます。
それでも、変な人はいますね。

園内に生えるアカザを摘むおばちゃん。
スーパーのビニール袋を持っており、計画的です。

蓮池の水際にテントを張ってる家族。
まさか、寝泊りしてるんじゃないだろうな。
大きなカメラを、玄人っぽく構えてる人がいました。
「写真は構図だっ!」と
同じ角度から撮ってみました。

どうですか?
やっぱり構図じゃなくて、腕前だって?
ほっといてくれ!
長春園と円明園に挟まれた福海。
ここも蓮が咲いていると期待しましたが、ただの湖でした。
最初にここを見たら、これほど「なーんだ」なんて思わなかったでしょうが。

もう一度蓮を眺めながら、今の道を逆に歩いて東門に向かいました。
帰り際には、尾長鳥がお見送り。

- 2007/07/17(火) 23:24:43|
- 北京でお散歩
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