
専門家に絵を描いてもらいたいという友達に、
潘家園に行こうと誘われました。
写真で撮った胡同の風景を基に、
絵を描いてくれるのだそうです。
骨董品で有名な潘家園にはそんなお店もあるんですね。
私も、事務所の壁に飾る胡同の絵が欲しかったので、
連れて行ってもらいました。
友達が行ったのは、
黒龍江省出身のプロの画家夫婦がやっている店です。
でも、画家先生はまだ店に来てません。
先生を待つ間、他の店をのぞいてみました。
胡同の絵を売っている店が他に1軒。
こちらは中央美術大学の先生だそうです。
どの絵にも「虎」の字が書いてあります。
私と同じ1962年生まれの寅年だそうです。
この先生の作品が気に入ったので、後から買いに来ることに決めました。
画家先生が来たと、友達に電話が入りました。
思ったより若く、あまりゲージュツ家風ではありません。
でも、2枚の写真を見せて注文したところ、
その場で構図を考えてくれました。
店に飾ってある絵も、いい雰囲気を出してます。
出来上がりが期待できそう。
友達の注文が終わったので、私の絵を買いに寅年の先生のお店へ。
今の店では、定価120元(約1800円)の複製画が、60元で買えるそうです。
寅先生の店は定価130元。
70元(約1,050円)に下がったら3枚買おうと、作戦を立てました。
私:130元は高すぎる。50元に負けてくれ。
店:あんたは他の店も見てきたんでしょう。
うちは中央美術大学の先生よ。そんなに安くできないわ。
私:2枚買うから安くしてくれ。一番安くていくら?
店:ベストプライスで80元。
チョコチョコ値下げしてあんたの時間を無駄にしたくないから、
これで最後。
私:じゃあ、3枚買うから70元にして。
店:ダメ、これ以上下がらないわ。
私はこの時点で70元をあきらめ、70元と80元の間で決着しようと思いました。
そこでオファーしたのが。
私:それじゃ、3枚で合計200元でどうだ。
計算間違えました。
すると、お店の人は間髪入れず、
店:しょうがないわね。それでいいわ。
私:・・・・・・
買ったのは、くつろぐ老人達が描かれた冒頭の絵の他に、
"鮮牛羊肉"の看板が気に入ったこちら。

上馬石を配した広亮大門の絵は、額に入れるとこんな感じです。

しかし、店の人も計算間違えたんでしょうか?
考えの変わらないうちに速攻でお金を払って店を出ました。
いずれにしても、目標より安く買えたので、ウキウキです。
店を出たところは、屋外の骨董屋さん。
昼過ぎだったのでこんな人もいます。

屋根がなくて陽が当たり、
人通りも多くて騒がしく、
コンクリートが硬そうなこんな場所を
わざわざ選んで寝なくてもよさそうな気がしますが・・・。
- 2007/08/06(月) 21:41:37|
- 北京でお散歩
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