北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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九寨溝への誘い

305五花海孔雀河道

8月末から9月初にかけて2週間の休暇を取りました。
前半はオーソドックスな九寨溝/黄龍に行きました。

本当に、想像以上の美しさ。
黄龍行きのバスで隣に座ったイギリス人は、
"Unreal(現実でない)"な風景と評してました。

九寨溝/黄龍行きに際しては、
経験者のブログや旅行情報が大変参考になりました。

参考にした知人のブログ:
http://mint3312.blog.drecom.jp/daily/200609/12/
http://plaza.rakuten.co.jp/xiongtai1985/diary/200707210000/

私も恩返しのつもりで、
まず旅情報をまとめてみます。


【旅程】
8月27日(月)飛行機にて北京から成都経由で、夕方九寨黄龍空港着
8月28日(火)九寨溝観光
8月29日(水)九寨溝観光
8月30日(木)黄龍観光
8月31日(金)朝ホテルを出て、九寨黄龍空港から成都経由北京着。

九寨黄龍空港は、こんな山脈の中、山のてっぺんを削ったところにあります。

九寨溝空港

【宿泊】
"九寨溝シェラトンホテル"を中国のe龍というネットで予約。

シェラトン九寨溝

1泊1,200元(約19,000円) x 4泊。
このホテルは、九寨溝の入り口まで1.5Km、徒歩20分位、
タクシーなら1メーターでした。

最初旅行会社で聞いてもらったのが"インターコンチネンタル九寨天堂"。
一泊1,400元と高いので却下。ここは、九寨溝まで歩いていけません。

また、もう少し遠いですが、
"甲蕃古城假日酒店"という五つ星ホテルもありました。
バスの運ちゃんは、九寨天堂の第二期と言ってました。
假日酒店というから、ホリデーインかもしれません。
それなら、インターコンチネンタルと同じグループですね。
外見は石造りで趣がありました。

九寨溝の入り口近くでは、
川沿いに新しく作られた辺辺街にMCA国際郷村酒店という、
外国人対応の三ツ星もありました。

ローカル系だったら山ほどあります。

【交通】
九寨黄龍空港の到着ロビーに出ると、目の前にバスのカウンターがあります。
九寨溝行きが45元。約1時間半です。
切符を買うと、ターミナルビルの外に待っているミニバスの番号を教えてくれます。
ホテルを告げたら、連れて行ってくれました。

ホテルや九寨溝入り口にはタクシーが沢山います。
皆きちんとメーターを倒す明朗会計。
車種により初乗り料金が異なり、4元から6元でした。

九寨溝から黄龍へは、九寨溝入り口の西側、
シェラトンホテルとの間にある"客運站"からバスが出ています。
通常は朝7時と7時半。人が多いと6時半にも出るそうです。
黄龍まで保険込みで40元、3.5時間かかります。
その車が、黄龍到着の4~4.5時間後に出発して九寨溝に戻るので、
バスを下りる時に、運転手に帰りの料金を渡して予約をしておきます。
この説明は、途中の休憩時に運転手が中国語で乗客に話すので、
言葉ができない場合は、誰かに助けてもらった方がよいでしょう。

空港バスが帰路どこから出発するかわかりませんでした。
ホテルに聞いても、教えてくれません。
仕方がないので、流しのタクシーで空港に行きましたが、
280元掛かってしまいました。

【高山病】
九寨黄龍空港は海抜3,500m。
夕方空港に降り立った時、私は軽くめまいがしました。
正月に4,800mの玉龍雪山に登った時と同じ感覚です。
翌日から3日間の観光ですが、
体を慣らすため、初日の午前中はのんびりし、ホテルの周辺を散策。
午後も九寨溝の下の方を歩きました。
もう一つの対策は、何か食べること。
空港からのバスでは、機内でもらった干した豆腐を食べてしのぎ、
黄龍には飴とせんべいを買って持っていきました。
そのおかげか、
二日目以降、九寨溝の上の方でも、黄龍でも特に問題ありませんでした。
もっとも、黄龍では意識してゆっくり歩きました。
すたすた歩いて私を追い抜いていったイギリス人は、
後で会った時に、ロープウェーに乗ればよかったと、苦しがってました。

【九寨溝の歩き方】
よく言われるように、九寨溝の各ポイントはYの字に並んでいます。
Yの字の3本の棒に当たる道は、それぞれ10数Kmあります。

九寨溝案内図

入口からバスに乗ると、Y字の縦棒を上に進み、
斜めの道とが交差する点、ビジターセンターのところで客を降ろし、
そのまま原始森林に向かいます。

私は、初日はビジターセンターで降りて、Y字の縦棒を入り口まで戻り、
二日目は、そのまま原始森林まで乗っていき、
歩いてビジターセンターまで戻った後、バスで長海に行きました。

バスは各風景ポイントで止まってくれるので、
ほとんどの中国人観光客は、バスを降りた近辺から湖を見て、
またバスで次のスポットに行くことの繰り返し。

そうすれば、すべてのスポットを一日で回ることは可能です。
でも、私は、道路から見て湖の向こう側にある遊歩道を歩きました。

046犀牛海

木々の間から見える湖の青さは、見たこともない色でした。

165箭竹海案内板

こんな案内板がいたるところに有るので、すごく便利です。

163箭竹海案内板

でも、時々道が封鎖されていたりしますが・・・

遊歩道閉鎖


静かな湖から、せせらぎと共に水が流れ出して小川となり、
やがて勇壮な滝につながる。
静と動のコントラストは格別です。

遊歩道は歩く人もあまりいません。
たまに集団がいると思ったら、こんなことしてたり。

結婚写真

でも、樹正群海と芦葦海の一筋の川は、道路からじゃなきゃ楽しめません。

085樹正群海

連日4時間以上歩くことになりましたが、
遊歩道散策が絶対にお勧めです。

【黄龍の歩き方】
黄龍は入り口から頂上まで約4Km、九寨溝に比べるとずっと短いです。
バスはなく、徒歩かロープウェー。
ロープウェーは80元と高いし、乗り場が入口、頂上から離れているので、
使いませんでした。

ここには、昇り道と下り道があります。
どちらの道も、100mおきにこんな看板があり、
着実に進んでいることが実感できます。

408下り道案内板

昇り道は3,800m、風景スポットがほとんど見えません。
下り道はちょっと長くて4,200m。
各スポットを巡り、それぞれの説明看板もあります。

ところが、看板に"次のポイント"と示されているのは、
今さっき上のほうで見たポイントです。
下り終わって、出口の手前にあったのは"迎賓池"。
どうも、昇りと下りが以前と逆になってるようですね。

432下り道(迎賓池)

黄龍で一番美しいのが、頂上にある五彩池であることは、
衆目の一致するところでしょう。
最初に一番きれいなところを見てから、他のポイントをゆっくり見るか、
いろいろなポイントを楽しみながら期待を高め、最後に最強スポットを見るか。

私だったら後者を選びますね。
現在の下り道を登って行く(そんな人も時々いる)ことをお勧めします。
帰りは体力に合わせて、徒歩でも、ロープウェーでも。


では、次回から様々なスポットを写真つきで紹介します。
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  1. 2007/09/16(日) 23:57:10|
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  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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  1. 2007/09/18(火) 09:57:18 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

Re:結婚記念アルバム

KMさん
コメントありがとうございます。
後ろに天使の羽をつけたままドレスの裾を持ち上げ、
スニーカーで撮影場所を探している新婦の姿は笑えます。
  1. 2007/09/18(火) 00:36:13 |
  2. URL |
  3. 山大22号 #-
  4. [ 編集]

結婚記念アルバム

>たまに集団がいると思ったら、こんなことしてたり。

九寨溝は結婚記念アルバム撮影の景勝スポットです。成都市の写真館ではこれを組み入れたプランを売り出しています。秋の結婚シーズンを前にさらにカップルが押しかけるでしょう。
  1. 2007/09/17(月) 08:31:35 |
  2. URL |
  3. KM #NscJhb76
  4. [ 編集]

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Author:山大22号
横浜の会社から派遣されて
北京駐在中。
サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
生涯現役が目標です。

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