北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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人の少ない九寨溝

九寨溝遊歩道

それでは、私の歩いた九寨溝と黄龍をご紹介します。

前日の夕方、空港に着いたところで高山病の症状を感じたので、
初日の午前中はゆっくりと起き出し、
ホテルの周りをブラブラ散歩しました。

朝窓から見た時は曇りがちでしたが、
午前中のうちに晴れてきました。

いよいよ九寨溝へ出かけたのは、
昼食を済ませた12:30頃でした。

(2007年8月28日)


ホテルの裏側には川が流れており、
川沿いに「辺辺街」という商店街が、九寨溝入り口まで続いています。
商店街が終わり、公園の散歩道みたいなところを過ぎたところに、
道路沿いに流れる川と、山の方から流れる川の合流点がありました。

九寨溝合流

水の色の違いをご覧ください。
正面が、九寨溝から流れてくる水です。

この地点からすぐ、九寨溝の入口があります。
まず、入口の外にある売店で、雨合羽を購入。
今は晴れてるとはいえ、山の天気は変わりやすいみたいですからね。
たったの5元でした。

ついで、切符売り場で2日分といって入場券を買うと、
その場でデジカメで写真を撮り、写真の印刷された入場券が渡されます。
2日分の入場券と、1日分の構内バス券、合わせて310元。
約5,000円はチト高いですね。

観光客はほとんど午前中に九寨溝に入り、一日観光するのでしょう。
午後1時の入場口には、まったく人がいませんでした。

九寨溝入口

入口の先はバスのロータリー。
右側に止まっていたマイクロバスに乗ると、
熟年のご夫婦が乗っていました。
3人を乗せて出発。
ご主人は3年前に来たことがあるらしく、
当時との違いを、バスガイドに訴えてます。
おかげで、ガイドさんは道中ほとんど説明ができませんでした。

最初に止まったのがビジターセンター、Y字の交差点です。
バスはこれからもっと上の方、Y字の右上「原始森林」に向かいます。
高地に体を慣らしたい私は、初日の今日はY字の下を歩く予定なので、
ここで降りました。
標高は約2,500mです。

すぐそこにあるのが諾日朗瀑布。
バスからもチラッと見えました。
確認していた展望台に先に昇り、それから滝壺に下りたのですが、

諾日朗瀑布

しぶきがバシャバシャかかるところまで近づけて、すごい迫力です。
24.5mの高さはともかく、310mに及ぶ横幅は九寨溝最大。
しばし見とれてしまいました。

そこから森の中の遊歩道を下っていくと、
まもなく道が平らになり、視界が開けてきます。

諾日朗瀑布から犀牛海

きれいな花が咲きそろう草原を、
さらさらと、きれいな水が流れていきます。
青い空、緑の山、白い花、そしてエメラルドグリーンの水。

こんなきれいな道ですが、ほとんど歩く人はいません。
中国の観光地で、静かに楽しめるのは何よりの贅沢です。

のんびりと20分ほど歩くと、だんだん森の中に入っていきます。
案内板を見ると、もうじき湖(九寨溝では"海子"と呼びます)に着くはずです。
名前は「犀牛海」。

あっ、木々の間から見えてきました、
前回のブログで写真を載せた犀牛海。
バスの中から見た時には、大きな湖としか思えませんでしたが、
こうやって木の間から見ると、印象がまるで違います。

そのうち遊歩道は森から出て、湖畔に近づきました。

犀牛海

この青、如何ですか?
底に沈んだ木がくっきり見えます。

20分にわたってこの絶景を楽しむと、
水は静かな湖から、細い流れに変わります。

そして老虎海。
なんて深~い色なんでしょう。

老虎海

中国語では"老虎"と書いて"虎"の意味です。
別に近くに虎が出るわけではありません。

老虎海と山

秋になって色づいたこの山が、
海子に映ると、虎の縞のような模様になるのだそうです。

水はやがて、幅の広い川を流れるようになります。

樹正瀑布前

木がたくさん生えた林を流れているようですね。
そして、高低差のある所に来ると、

樹正瀑布

一挙に轟々と音を立てる滝になります。
ここは「樹正瀑布」です。

滝からの激流がかなり緩やかになってきました。
歩き始めて約2時間が経っています。
丁度遊歩道が川沿いの低いところにあります。
靴下も脱いで流れに足を突っ込み、ほてった足を冷やしました。

樹正瀑布下水浴び

といっても、この水相当冷たいです。
10秒もつけていると、凍りそうになります。

でも、つけたり出したりを繰り返すと、
うそのように足が軽くなりました。

この日の後半戦のスタートです。
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  1. 2007/09/19(水) 01:17:00|
  2. 旅行記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

雲南からの友さん

実は、前々日のサッカーによる筋肉痛が残っていたのも、
午前中を休憩に当てた理由の一つです。
  1. 2007/09/19(水) 17:30:38 |
  2. URL |
  3. 山大22号 #-
  4. [ 編集]

こんにちは♪
まず、題名に驚かされました。
いつも綺麗な画像に感動を覚え、私達のデジカメが悪いのではと、山大22号さんと同じデジカメを買ったんです。
でも、人間まで消してくれません。
私達にも、午後から動く勇気を下さい!
  1. 2007/09/19(水) 13:24:18 |
  2. URL |
  3. 雲南からの友 #-
  4. [ 編集]

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Author:山大22号
横浜の会社から派遣されて
北京駐在中。
サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
生涯現役が目標です。

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