北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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黄龍の風景

358五彩池上から

黄龍には、登りと下りの二つの道があります。
情報によると
1. 登りの方が緩やかで、距離が長い。
2. 荷物運びの人は下りの道を通る。

登る時には、素直に"上山道"と書かれた道を選びました。
しかし、荷物運びの人がたくさん通ってます。

登りの道から時々見える風景ポイント、
九寨溝のような、説明看板がないなと思っていたのですが、
下りの道にはありました。
でも、この看板がおかしいのです。
"次のポイント"と示されているのは、
今さっき上の方で見たポイントです。

もうじき出口というところの、最後のポイントは"迎賓池"。
やっぱり、ここは最初でしょ。

どうも、以前とは登り道と下り道が逆になってるようです。

途中のポイントも悪くないけど、やはり黄龍の目玉は頂上の五彩池。
徐々に雰囲気を高めながらクライマックスに達するべく、
実際に歩いたのとは逆に、以前の順路に沿って紹介します。

(2007年8月30日)


入場口から最初に現れるポイントが、この迎賓池。

432下り道(迎賓池)

登り道から見え、マシューが"amazing"と叫んだのもここでした。

迎賓池の上の方に滝が見えます。
名付けて"飛瀑流輝"

428下り道(迎賓池と飛瀑流輝)

その上には、いくつかの滝が連なった
"蓮台飛瀑"

417下り道(蓮台飛瀑)

ここの滝の名前は、"洗身洞"。

412下り道(洗身洞)

よく見ると、滝の裏側に洞窟がありますね。
仙人が滝で身を浄めた後、洞窟で瞑想に入るそうです。
不妊症の女性がこの滝で身を浄めると、子宝が授かるそうですが、
子供がほしい女性はいないようでした。

黄色の台地を水が流れる"金沙鋪地"
確かに、黄龍の名にふさわしいですね。

410下り道(金沙鋪地)

いくつかの小さな池が集まった"盆景池"。
これもぴったりのネーミング。

403下り道(盆景池)

続いて"争艶池"
この"争艶池"、英語で"Glamorous Pools"と名付けられてますが・・・

387下り道(争艶池)

小さな魚もたくさんいた九寨溝と違い、
黄龍の池にはまったく魚がいません。

327昇り道(争艶池)

そして、頂上の黄龍古寺の裏側にある
"五彩池"。

342黄龍五彩池

この土と水の色は信じられないですね。

奥に見えるのは、黄龍古寺。

353黄龍五彩池と寺

高いところに登って見ると、
また格別の美しさ。

357黄龍五彩池上から

言い古されたようですが、
この景色を見ると、ハイキングの疲れも吹っ飛びました。

さて、下った道の距離は合計4,200m。
登りより400m長いです。
しかもポイントがたくさんあって、時間がかかりました。

下りはじめた時、集合の3時半まで、まだ2時間ありました。
情報によると、下り道の方が距離が短いとのことでしたので、
先ほどのペースなら楽勝だと歩き始めたのです。
が、大幅に目算が狂い、
出口に着いたら集合時間の15分前でした。

結局食事も取り損ね、
出口外のサービスセンター前で暖かい肉団子スープを飲んで一息つきました。

帰りのバスは、遅れた客を待って4時頃出発。
多くの乗客が、途中の川主寺で降りていました。
我々は3時間半かけて九寨溝に戻り、夜7時半に帰着。

黄龍と九寨溝。
どちらがよいかと聞かれたら、
やっぱり九寨溝ですね。
黄龍も美しいですが、九寨溝ほどバラエティーに富んでない気がしました。

でも、本当に非現実的な風景を堪能した3日間でした。

翌日は、帰りのバスがわからないので、ホテルからタクシーで空港へ。
10時のフライトは遅れることなく、無事成都経由で北京に帰りました。

夜には夜行電車で山西省に出発です。

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  1. 2007/10/07(日) 18:01:02|
  2. 旅行記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

黄龍の遊歩道

KMさん

貴重なアドバイス、どうもありがとうございました。
やはり、思った通りでしたね。
>上り道を文字通り登るのは地元の労働者達です。
地元の労働者達と山大22号でした。
  1. 2007/10/08(月) 08:22:24 |
  2. URL |
  3. 山大22号 #-
  4. [ 編集]

黄龍の遊歩道

黄龍の遊歩道は、以前、入口を入って左側が上り道、右側が下り道でした。しかし、昨年夏にロープウェイが開設され、この上り下りが逆になりました。というのは、まずロープウェイに乗って、上に行き、ここからだらだら道を下り(景観維持のため一つ向こうの谷にロープウェイは設置されました)、旧来の遊歩道に合流して、300mほど登って、奧の五彩地に着き、その後道を下りながら景勝地を観光する行程を基本とするようになったからです。旧来の上り道は景勝地に沿って設けられており、下り道は早く下れるように短くなっています。ですが、下りと上りの表示を変えただけで、途中の案内板内容を変えていないため、
>九寨溝のような、説明看板がないなと思っていたのですが、
>下りの道にはありました。
>でも、この看板がおかしいのです。
>"次のポイント"と示されているのは、
>今さっき上の方で見たポイントです。
といった具合になるのです。
今は、ロープウェイ利用者が下りながら観光し、徒歩者も下り道を登りながら観光するので、混むときは両者で道がごった返してしまいます。上り道を文字通り登るのは地元の労働者達です。
  1. 2007/10/07(日) 21:45:24 |
  2. URL |
  3. KM #NscJhb76
  4. [ 編集]

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Author:山大22号
横浜の会社から派遣されて
北京駐在中。
サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
生涯現役が目標です。

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