北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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時が止まった街

059城壁から

これまで、
120元の通し切符で見学する観光スポットと、
通し切符とは袂を分かち、別料金を徴収する、はみ出し観光スポット
を紹介してきました。

でも、古い街並が好きな人にとっては、
平遥はまったくお金を払わなくても十分楽しめる街だと思います。

まるで時間が止まったかのような平遥の風景をご紹介します。


平遥の城内で、観光客向けの旅館や店が集中しているのは、
西大街、南大街あたりです。
そこを外れると、本当にのどかな風景が広がっています。

西大街を東に歩き、南大街も越えて更に東に進むと
この通りは東大街です。
先ほどの喧騒がうそのような、普通の人々が暮らす街になります。

068東大街

東大街の路地。

069東大街長屋

入口に立てかけてある丸い石は、
以前粉を挽くのに使った臼の一部です。

こういうのどかな街は、
城内の西の方に多かったように思います。

冀氏旧宅のある站馬道街に面したアーチ型の門。

185站馬道街145号

中を覗くと立派な門が見えたので、入ってみました。

186站馬道街145号

門の造りを見た限り、大きな屋敷の垂花門(第二門)のようです。
アーチ型の門は、屋敷の塀を壊して後から作ったのでしょう。

地図に"高鴻昇旧居"というのが載っていました。
どんな人か知りませんが、探しに行きました。
これがその家のある"範家街"。繁華街ではありませんよ。

186範家街

それらしき家がありました。
頑丈そうな門、きれいな彫刻が残る門枕石、立派な照壁。

187範家街11号(高鴻昇旧居か)

かつては門の外で睨みを利かせてたであろう獅子が、
半分埋められていました。

192範家街11号(高鴻昇旧居か)

小さな路地を歩いていたら、少し広い道にぶつかりました。
T字路の突き当たりに、何か字の書いた石が埋まっています。

127五道廟東巷石敢当

"泰山石敢当"と書かれています。
これは、魔除けの石、"石敢当"で、平遥ではほとんどのT字路に置かれていました。
北京の胡同でも時々見かけますし、沖縄にもあるそうですね。

文字だけのこともあるし、
猫か虎かわからないような動物が描かれていることもあります。

146西石頭坡巷石敢当196站馬道巷石敢当

左側は宿のそばにあったもの。
上にも何か動物の彫刻が彫られています。
右側は新しい壁に刻まれたもの。
このような習慣が現代にも受け継がれているんですね。

149沙巷街門内のロバ

この街では、まだ、ロバが活躍していました。

今年の正月に有名な麗江に行ったのですが、
あまりの観光化された姿に幻滅してしまいました。
平遥も同じようなものだろうと思っていたのですが、
いい意味で予想を裏切られました。

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  1. 2007/10/30(火) 22:37:14|
  2. 旅行記
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Author:山大22号
横浜の会社から派遣されて
北京駐在中。
サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
生涯現役が目標です。

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