北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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掘り出しスポット-張壁古堡

張壁老人たち

前回紹介した張壁古堡。
地下道だけでなく、地上の街並も素晴らしいです。

運転手には2時間の約束で待ってもらっていたのですが、
30分は時間超過。

もっと長いこと居たかった村です。

平遥の近くでどこかいいところ、と探してたまたま見つけた村ですが、
良い意味で、期待を大きく裏切ってくれました。
これから山西に行かれる方は、是非足を伸ばしてください。


地下道を出た後、
ガイドの梁さん、付き添いの後輩李さんに付いて、村の方に向かいました。
村に入ったあたりで見かけたのがこちらの門。
張壁最大の邸宅、張礼維の旧居です。

張礼維旧居門

幅の広い門に、精巧な彫刻。
王家大院で見た凝瑞居の門を思い出します。

門の左側には、馬車が通る専用の入口もありました。
そして、門の正面にあったのがこの照壁。

20071115161043.jpg

"福"という字ですが、左の偏は龍、右の旁は鶴です。
張礼維は、清朝乾隆年間の商人で、
布政司(地方政府)長官も務めた方のようです。

張壁は、南門から北に280mの中心街が延びています。

張壁主街

その北の端に寺や廟が集まっているのですが、
一番印象に残っているのが空王仏行宮というお寺。
明朝万暦年間の建造だそうで、
屋根には、非常にきれいな瑠璃瓦が葺かれています。

52空王仏行宮瑠璃瓦

更に、入口にある石碑は、青い瑠璃瓦でできています。

53空王仏行宮瑠璃石碑

ガイドブックによると、中国で唯一の青瑠璃瓦碑だそうです。
今年4月に訪れた方のブログには、鉄の柵は写っていませんでした。

青瑠璃瓦も印象的でしたが、ここを忘れないもうひとつの理由があります。
ここで、お坊さんに誘われるままお祈りをしていたら、
大きな線香を開けられ、100元の功徳代を支払わされてしまいました。

功徳を積んだ後、中心の通りを、南門に向かって歩きます。

64張壁主街のおじいさん

ゆったりと時間が流れています。

道の西側にある路地の入口にあったのが、この門。

66張壁永春門

永春門という名前だそうです。

もう少し古い民家が見たいと梁さん、李さんに告げたら、
南門近くの路地を西に曲がり、西三巷に入って行きました。

張壁西三巷

たどり着いたのがこちらの家。
やはり立派な門ですね。

西三巷民居門

二人は勝手に中に入っていきます。
典型的な四合院の中庭では、おばあさんが胡桃を干していました。

56西三巷民居

おばあさんは両手にいっぱい胡桃をつかむと、
袋に入れて梁さんにおすそ分け。

58西三巷民居くるみ

私もいくつかもらいました。
うれしかったのですが、そんなに食べられないので、
時間をオーバーして待たせてしまった運転手に
山で摘んだ酸棗と一緒に渡しました。

でも、胡桃2つだけは、今も我が家のダイニングテーブルに乗ってます。
功徳を積むと、さすがにいいことがありますね。

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  1. 2007/11/25(日) 23:52:36|
  2. 旅行記
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  4. | コメント:0
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横浜の会社から派遣されて
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サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
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