
我が社の本社の近くにパンパシフィックホテルがありますが、
その中の中華レストランは「トゥーランドット」。
どうして、中華なのにこんな名前なんでしょう?
トゥーランドットというのは、イタリアのプッチーニ作曲のオペラの題名ですが、
実は、舞台が中国の王宮だったんですね。
プッチーニはこの歌劇を完成させることなく世を去ったので、
最後の18分、クライマックスの部分は、後に補筆されたものです。
最初に補筆したのは、弟子のフランコ・アルファーノ。
この他にも、別のバージョンがあります。
そして、この程初の中国バージョンが完成、
国家大劇院版「図蘭朶」として、3月21日に初演を迎えました。
と、柄にもないことを書いているのは、
この公演の関係者に知り合いがおり、
VIPチケットをいただいて観に行った(聴きに行った?)からです。
上に書いたのも、もちろん、にわか知識です。
知り合いから、国家大劇院北門で待ってると言われましたが、
タクシーが着いたのは南門。
知り合いを待たせて、初めての国家大劇院を写真撮影です。

ご覧の通り、人民大会堂のすぐ隣。

故宮も見えます。
通りから見ると気づかなかったのですが、
玉子のようなこの劇場は、周囲に池がめぐらされているんですね。

入場口である北門の題字の上に、人が見えますね。
その向こうは池です。
だから、入口を入ってホールに向かう通路は、
こんな風に水底通路です。

ちなみに、左に見えるど迫力の女性が、
麗しきトゥーランドット姫です。
内部はこんな感じ。
外見だけ見ていると、周囲の景観にマッチしない変テコな建物に見えますが、
さすがに、新しいだけあった内部は立派です。

何より良いのは、ホール内に携帯の電波が届かないこと。
中国の皆さん、コンサート中に携帯鳴らす人多いですからね。
でも、写真撮影禁止は全然守られてませんでした。
そもそも、荷物検査の際、手に持っていたカメラはクロークに預けるよう指示されました。
でも、中に入ってみるとみなパチパチ写真を撮ってるではありませんか!
かばんに入れておけば平気だったみたい。

肝腎のオペラですが、
眠くなったらどうしよう、などという心配はまったくの杞憂。
2階の一番前という特等席で鑑賞したトゥーランドット、
あっという間に2時間10分の公演が終わりました。
ひょっとしたら、オペラ好きかも。
- 2008/03/28(金) 21:19:39|
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ご了解頂き、安心しましたー。
これから少しずつ北京ネタも書いていこう思ってます。
またお邪魔させていただきます!
- 2008/05/08(木) 20:20:13 |
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