北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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13世紀のお城に泊まる

319Estremoz Castelo

エストレモスの中心にあるCastro。
このお城全体がポサーダになってます。
地球の歩き方によると、数あるポサーダの中でも屈指の豪華さを誇っているらしい。

何しろ、最初に建てられたのが13世紀で、
中央にそびえたつ主塔はその時のものだそうです。

ポルトガルのお城は、
おとぎ話に出てくるようなシンデレラ城とは大分異なり、
無骨な、いかにも戦いのための城、といった感じですね。


バスターミナルでバスを降り、カフェで一服してから
荷物を抱えて山上のCastroを目指しました。
見えてきたのはこんな頑丈な城壁です。

314Estremoz Castelo

ポサーダの看板を頼りに、この城壁の周りをぐるっと歩きます。
荷物が重く感じられた頃、城壁の中に入る道がありました。

後から知ったのですが、これはドライバー向けの看板で、
徒歩ならもっと近道がありました。

351Estremoz城壁の風見鶏

風見鶏のお出迎えを受けて、またしばらく歩き、
ようやくポサーダの入口にたどり着きました。

CIMG9046

さすがに、厳かな雰囲気。
フロントの雰囲気も、今まで泊まったホテルとは大分違います。

チェックインして部屋まで案内されたのですが、
二階へは、アズレージョで飾られた階段を上っていきます。

CIMG8905

廊下には古そうな家具や置物、
昔のお妃様かもしれない方の人物画も飾られています。

268Estremoz Pousada da Rainha S. Isabel廊下

こちらは客室のベッド。

CIMG8867

わりと普通ですね。

ところで、ポルトガルで泊まった宿には、
どこにもインターネット回線が完備されておらず、
折角PCを持っていったのにあまり使えませんでした。

こちらは天井が高く豪華な食堂。

281Estremoz Pousada da Rainha S. Isabel食堂

料理もおいしかったのですが、
食堂の雰囲気と、ウェーターの恭しい態度が印象に残ってます。

ところで、このポサーダは
Pousada da Rainha S. Isabel
という名前です。

"Rainha"というのは女王の意味。
"S."は聖ですから、
「聖イザベル女王ポサーダ」ですね。

こちらがその聖イザベル女王です。

CIMG9042

スペインから招かれた王妃イザベルは、
城からこっそり金貨やパンを持ち出しては、
貧乏な庶民に与えていたそうです。
ある時、王様から見とがめられて籠を開けさせられると、
金貨がバラの花に変わっていた、こんな言い伝えの持ち主です。

ポルトガルの小学校で教わる、「薔薇の奇跡」の物語です。

Castroの主塔へは、ポサーダの宿泊客だけが登ることができます。

378Estremoz Castelo Tower

ポサーダの中庭から階段を登ると、
各所にある窓やベランダから外が見えます。

こちらは排水口でしょうが、
恐ろしげな人の形をしています。

376Estremoz Castelo Tower吐水口

天使が抱えてるのは、ポルトガルの紋章ですね。

CIMG9039

てっぺんに上ると、
城壁に囲まれた城下町と、
山のふもとに広がるブドウ畑や下の町が
一望の下に見渡せました。


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  1. 2008/12/14(日) 08:28:36|
  2. 旅行記
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Author:山大22号
横浜の会社から派遣されて
北京駐在中。
サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
生涯現役が目標です。

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