北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

市バスで行く郊外旅行

鳳凰嶺花

土楼めぐりの報告はちょっとお休みして、
久し振りに「北京でお散歩」です。

普段の土曜日は、午前中に日本人学校でサッカーのコーチをしているのですが、
今は夏休みでサッカースクールがお休み。
そこで、北京郊外に週末ミニトリップに出かけけました。

北京の北側と西側は山に囲まれており、
気軽にピクニックができるとは以前から聞いていたのですが、
ほとんど行ったことがありませんでした。

インターネットで調べると、様々な"自然保護区"や"風景区"が登場します。
どこも、北京市内より10℃涼しい、などと謳っています。
この日選んだのは、宿泊設備がきれいな鳳凰嶺です。

<2009年7月18日>


宿泊設備の写真はしっかりチェックしたのですが、
そもそも、鳳凰嶺というのがどこにあるのか、よく見てませんでした。

出発の前に調べると、住所は海淀区。
んっ?! 海淀区といえばほとんど市内ですが、
こんなところに市街地より10℃も涼しいところがあるんでしょうか?

行き方は、頤和園から346系統のバスで約1時間。
終点で降りると目の前だそうです。

頤和園の東官門の前には、多くのバス停が集まってます。
通りかかったバスの車掌さんに346系統のバス停を教えてもらい、
列の後に並びました。

炎天下で待つこと約15分、
やって来たバスはバス停からちょっと離れたところに停まり、
折角の行列は何の意味もなく、すべての乗客が入口に殺到しました。
オリンピック効果もむなしく、25年前と変わらぬ風景ですね。

バスは、頤和園を出ると、京密引水路という疎水の脇をしばらく走り、
冷泉村、温泉村等を経由して北に向かいます。
この辺は昔の中国の雰囲気がずいぶん残ってますね。

1時間も走ると、バスは終点の鳳凰嶺に到着。
この時点で既に5時、
もう風景区には入れないので、ホテルに向かいました。

できたばかりと思しきホテルはきれいだったのですが、
ここで問題発生。
パスポートを忘れていました!

フロントの女性は、身分証明書がなければ宿泊不可の一点張り。
総経理に掛け合ったら、
知り合いの中国人が身分を証明してくれれば良いと妥協してくれましたが、
こんなところに知り合いがいるはずもありません。

途方にくれると、いいアイデアが浮かぶもので、
住んでいるヴィラのフロントにパスポートコピーを預けているのを思い出しました。
早速ファックスを送ってもらい、やっと部屋に入れました。

翌日は早めに起きて、山登りです。
残念ながら、もやのかかった蒸し暑い天気でした。
ホテルで20%引きの入場券(20元)を買い、風景区の入口に向かいました。

鳳凰嶺看板

地図の上側が見所の集まる"北線"、1周約4時間だそうです。
それほどの登山ファンではないので、
北線の途中で引き返す、2時間コースの計画を立てました。

最初は平坦な舗装道、途中で川を渡るのですが、
水は流れておらず、川底で大勢の石工たちが作業をしています。

少し上ると、"神泉"がありました。
でも、流れ出ている水はチョロチョロです。

鳳凰嶺井戸

坊主頭の神様が座り込んで、大きなペットボトルに水を貯めてました。
私も欲しかったのですが、いつ終わるかわからないので、そのまま先に進みます。

右側に見えたのは、"仙人の足跡"と名付けられた岩山。

鳳凰嶺仙人足跡

仙人らしさが理解できませんでした。

ここの風景区はまだ建設途中という感じ、
あちこちで工事をしています。
さすがに山の中なので、

鳳凰嶺足場材

池の脇にあった足場材を束ねるのも、つる草です。

このあたりからいよいよ坂道。
標識や、階段が整備されていて、比較的歩き易いですね。

鳳凰嶺坂道

階段を上ったところの茂みで、おじさんがかがんでいます。
気分でも悪いのかと思ったら、
何と、股の間から落ちる黒い物体!

お食事中の方、スミマセンでした。

そうこうしている内に、ずいぶん高く登ったようで、
先程足場材を見た池が、遠く下の方に見えます。

鳳凰嶺山頂

曇っていても、湿気があって結構暑い。
もっと天気がよければ、眺めもいいのでしょうが。

この通り、
市内から近い割には、ほとんど人がいません。

鳳凰嶺平らな道

小川や滝といった、
涼を感じる水系アイテムがないのが、最大の欠点ですね。

それでも、2時間近く歩いていい汗かきました。
ホテルでシャワーを浴びた後、
また346系統に揺られて、北京に戻りました。

この鳳凰嶺、友達に薦めるかと問われると・・・微妙
スポンサーサイト
  1. 2009/08/03(月) 21:18:14|
  2. 北京でお散歩
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<名副其実の避暑地 | ホーム | 安渓鉄観音って?>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://bjhimatsubushi.blog29.fc2.com/tb.php/261-3ddeb7f1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

山大22号

Author:山大22号
横浜の会社から派遣されて
北京駐在中。
サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
生涯現役が目標です。

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。