北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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無敵の要塞・・・錦江楼

316.1錦江楼

もう1日分、土楼めぐりに付き合ってください。

土楼めぐりの最終日は、漳州の南側、海沿いにある漳浦県に行きました。
まず向かったのが、錦江楼。

度重なる海賊の襲撃に対して、
一度も攻略されなかったと言われる、強固な要塞です。

<2009年5月5日>
漳浦県示浦鎮まではスムーズに行けましたが、
ここからは、『客家円楼』の地図が頼りです。
すると、通りから右に入る道に、"錦江楼"の標識を発見。
その辺の人に尋ねながら進むと、ありました。

353錦江楼裏から

こちらは裏なので、表に回ると冒頭の写真のように正面に出ます。
真ん中に高い内楼、その外側に低い外楼、更に外側を住居棟が囲んでいます。

漳浦県文物保護単位の看板はありますが、
人気がないので、勝手に中に入っていきました。
もちろん入場料はタダ。

真ん中の内楼の天井には洗濯物が干してありますが、
人が住んでる気配はありません。

個室は戸に外側から鍵がかかっているか、
開けっ放しのどちらか。

1階の開けっ放しの部屋を覗いてみました。

322錦江楼個室

壁には銃眼が見えますね。

入口の上は主楼になっており、階段があります。
登ってみましょう。

これは2階の廊下です。

335錦江楼二階

2階から3階への階段は、
3階部分で閉じて、上がって来られないようにすることが可能です。

332錦江楼階段

3階には居室はなく、こんな廊下だけが走っています。

330錦江楼三階廊下

外側の壁際には、沢山の銃眼が開いていますね。

3階から天井を見下ろすとこんな感じ。

328錦江楼三階

主楼の部分には4階もあるのですが、
ここは階段が取り外されており、上ることができませんでした。

336錦江楼正面塔

3階の窓から外側を見ると、外楼の屋根が見えます。
外側は石の壁で囲われており、やはり銃眼が開いていますね。

333錦江楼三階窓から

一旦内楼を出て、1階建ての外楼を見に行くと、
ここには人が住んでいました。

ニコニコしながら出てきたおじさんに、名前を尋ねると、林さん。
娘か、あるいは孫か、女の子がおじさんを気遣いながら後にくっついています。

あの洗濯物も、このおじさんのかな?

341錦江楼林さん

今は、二家族しか住んでいないそうです。

342錦江楼外楼

外楼を回ってみると、こんな空き家がありました。
時には、ご先祖様を祀りに帰ってくるのでしょうか?

343錦江楼空家

林さんに案内されてもう一度内楼に入ると、
別の観光客が来ていました。
日本人のオジサン、日本語のできるガイドらしい中国人、ちょっと日本語のできる若い女の子。

謎でした。

347錦江楼外楼屋根

外楼の屋根に上ることができます。
先程3階の窓から見えたところですね。

人がいなくなった家の屋根が崩れ落ちていますが、
こうやって見ると、
当時はこの土楼が難攻不落の要塞だったことがよくわかります。

外に出ると、バスで乗り付けた大勢の日本人観光客が。
よくこんなマイナーなところに来るもんですね。

でも、話を聞いていると、
この土楼に興味があって来ている訳ではなさそうでした。
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  1. 2009/08/13(木) 21:12:42|
  2. 旅行記
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  4. | コメント:0
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Author:山大22号
横浜の会社から派遣されて
北京駐在中。
サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
生涯現役が目標です。

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