
今日は北京マラソンです。
私の友人"テツ"君が走ります。
コースは天安門から長安街を東に向かい・・・とのこと。
私は応援するため、マンションから近い北京飯店前に8:30から陣取ってました。
でも、9時を過ぎたのに、交通規制をする気配もなし。
9:15になって、通りかかったおまわりさんに聞きました。
私「マラソンは何時に始まるんですか?」
警「えっ?マラソンはもう行っちゃったよ?」
後で調べたら、コースは長安街を「西」に向かっているではないですか。
まあ、折角外出したのだからちょっと散歩をしてみました。
王府井通りの歩行者天国を北上。
外文書店の前あたりに、地名の由来になった井戸の蓋があります。
私が1983年に北京に滞在していた時には、こんな物はなかった気がしますが・・・。まあいいや。

歩行者天国が終わっても更に北に進み、世都百貨店の角を左折して灯市口西街に入ります。
目指したのは富強胡同です。
1本西側の豊富胡同には作家老舎の故居があり、時には観光客も訪れるであろう地域です。
富強胡同6号の門の脇には「北京市文物保護単位
四合院」のプレートが掲げてあります。
門の両脇には立派なエンジュの木、門構えからも清代のそれなりの役人の家だったことがわかります。
ちょっと脇から上の写真を撮り、門の正面でカメラを構えていたら、
自転車でやって来た屈強な若者が、「写真撮影禁止だっ」と言いながら呼び鈴を押しています。
どうしてですか?と尋ねましたが返事はなし。
中から門を開けた人に、「写真を撮っているぞ。」と報告して中に入っていきました。
代わりに外に出てきた別の屈強な若者が、「ここは写真撮影禁止だっ!」と再度宣言。
臆病な私は、そうですか、と引き返しました。
しばらく歩いて振り返ると、まだ門の前に立って私を見ています。
実は、この家は、天安門事件で失脚した趙紫陽元総書記が軟禁されていた場所なのです。
本人は今年初になくなりましたが、ご家族はまだここに住んでいるそうです。
このことは、日本で出版されている本に写真入りで紹介されていますので、いまさら私の撮影を禁止しても仕方ないと思うのですがね。
以前には、自分も入って記念撮影したこともあるし・・・。
興味と勇気のある人は、行ってみてください。
- 2005/10/16(日) 12:48:53|
- 北京でお散歩
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みんみんさん:みんみんさんに睨まれたであろう私の友達"テツ"君(20)は、20kmクラスを完走、その後サッカーの試合に90分間フル出場でした。若いってすばらしい。
P.S.ちなみにスタートは8:00だったので、例え東に向かっていても、私は見られなかったようです。
- 2005/10/17(月) 08:39:32 |
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- 山大22号 #-
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