北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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へんてこな門

広亮門 秦老17金柱門 秦老21

蛮子門 東綿花33如意門 板廠19

広亮大門、金柱大門
蛮子門、如意門

これら四種類の門を紹介しましたが、まだまだ応用編の門があります。




場所は戯劇学院から南鑼鼓巷を北上した左側、景陽胡同7号です。

官門改民門 景陽7

よく見ると、道路に面した門扉の内側にもう一つ門扉があります。
元々官位の高い人が住んでいた広亮大門のある邸宅が、
広亮大門の家には住めない、官位の低い人か民間人の手に渡ったのでしょう。
如意門に作り変えられてます。

今度はちょっと南鑼鼓巷を離れて、我が家の近く、
史家胡同の11号です。

半門 史家25

この家は、門の半分をつぶして部屋にしていますね。
"旗袍"というのはいわゆるチャイナドレス。
元は由緒正しき広亮大門だったこちらのスペースは、
チャイナドレスの仕立て屋さんになってしまいました。

こちらも我が家に近い、内務部街11号の門です。

塗り込め門 内務部11

門が塗りつぶされて、壁になっています。
変なところに、半分塗り込められた門枕石が見えますね。
部屋を作って人が住んでいるんでしょう。
両側に見えるレンガの壁から、元々如意門だったことがわかります。

再び南鑼鼓巷に戻りましょう。
ラストエンペラー夫人の家がある帽児胡同から、
東不圧橋胡同をちょっと南下したところにあるこの門。

移転弁公室

特に歴史があるようには見えませんね。

でもよく見てみると、
こんな看板が掲げてあります。

移転弁公室 看板

地区再開発に伴う移転を扱う事務所です。

そういえば、ちょっと前に帽児胡同の壁にこんな張り紙がありました。

再開発通知

再開発の地域が指定されています。
西は地安門外大街(前海の東側)、南は平安大道(前海の南側)、北は帽児胡同、東は東不圧橋胡同の東の小道に囲まれた地域です。

再開発通知5月

5月10日の通知では、具体的に取り壊される家が指定されています。
地元の人達が覗き込んでいます。

取り壊される予定なんでしょう、
平安大道沿いの店では、早くも引越し大売出しをしていました。

再開発の波はこんなところにまで押し寄せているんですね。
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  1. 2006/05/27(土) 08:42:46|
  2. 北京でお散歩
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

handicraftsさん

ここは後海、鼓楼のすぐ近く、重点保護地区だと思っていたのですが・・・。

日本では政府が強制立ち退きを命じたら大変でしょうね。
でも、地上げ屋による立ち退きはあるようですよ。私の実家の近くでもこんなのを見ました。
http://bjhimatsubushi.blog29.fc2.com/blog-entry-34.html
  1. 2006/06/01(木) 08:41:37 |
  2. URL |
  3. 山大22号 #-
  4. [ 編集]

貼り紙

私も北京でこういう貼り紙を見て、写真に撮った記憶があります。壊されるところの名前が沢山書いてあるんです。いくらオリンピックが来るからと言っても、同じようなことを日本の下町でしたら、大騒ぎになると思うのですが。。。
  1. 2006/05/31(水) 23:36:16 |
  2. URL |
  3. handicrafts #8kbwBNjA
  4. [ 編集]

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Author:山大22号
横浜の会社から派遣されて
北京駐在中。
サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
生涯現役が目標です。

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