



広亮大門、金柱大門
蛮子門、如意門
これら四種類の門を紹介しましたが、まだまだ応用編の門があります。
場所は戯劇学院から南鑼鼓巷を北上した左側、景陽胡同7号です。

よく見ると、道路に面した門扉の内側にもう一つ門扉があります。
元々官位の高い人が住んでいた広亮大門のある邸宅が、
広亮大門の家には住めない、官位の低い人か民間人の手に渡ったのでしょう。
如意門に作り変えられてます。
今度はちょっと南鑼鼓巷を離れて、我が家の近く、
史家胡同の11号です。

この家は、門の半分をつぶして部屋にしていますね。
"旗袍"というのはいわゆるチャイナドレス。
元は由緒正しき広亮大門だったこちらのスペースは、
チャイナドレスの仕立て屋さんになってしまいました。
こちらも我が家に近い、内務部街11号の門です。

門が塗りつぶされて、壁になっています。
変なところに、半分塗り込められた門枕石が見えますね。
部屋を作って人が住んでいるんでしょう。
両側に見えるレンガの壁から、元々如意門だったことがわかります。
再び南鑼鼓巷に戻りましょう。
ラストエンペラー夫人の家がある帽児胡同から、
東不圧橋胡同をちょっと南下したところにあるこの門。

特に歴史があるようには見えませんね。
でもよく見てみると、
こんな看板が掲げてあります。

地区再開発に伴う移転を扱う事務所です。
そういえば、ちょっと前に帽児胡同の壁にこんな張り紙がありました。

再開発の地域が指定されています。
西は地安門外大街(前海の東側)、南は平安大道(前海の南側)、北は帽児胡同、東は東不圧橋胡同の東の小道に囲まれた地域です。

5月10日の通知では、具体的に取り壊される家が指定されています。
地元の人達が覗き込んでいます。
取り壊される予定なんでしょう、
平安大道沿いの店では、早くも引越し大売出しをしていました。
再開発の波はこんなところにまで押し寄せているんですね。
- 2006/05/27(土) 08:42:46|
- 北京でお散歩
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handicraftsさん
ここは後海、鼓楼のすぐ近く、重点保護地区だと思っていたのですが・・・。
日本では政府が強制立ち退きを命じたら大変でしょうね。
でも、地上げ屋による立ち退きはあるようですよ。私の実家の近くでもこんなのを見ました。
http://bjhimatsubushi.blog29.fc2.com/blog-entry-34.html
- 2006/06/01(木) 08:41:37 |
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- 山大22号 #-
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私も北京でこういう貼り紙を見て、写真に撮った記憶があります。壊されるところの名前が沢山書いてあるんです。いくらオリンピックが来るからと言っても、同じようなことを日本の下町でしたら、大騒ぎになると思うのですが。。。
- 2006/05/31(水) 23:36:16 |
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- handicrafts #8kbwBNjA
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