北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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6月22日 ドルトムント

ブラジル攻撃

山東大学留学時代、宿舎の隣の部屋に住んでいたのが沖縄出身のTさん。
彼は、その後山東大学に留学に来たドイツ人女性と結婚して、
今はドイツに住んでいます。

今回ドイツ行きに先立って、Tさんにも連絡しました。

元々、私が見る予定だったのはスペイン-サウジアラビア戦と、トーナメント1回戦。
日本の試合はチケットを持っていませんでした。

ところが、Tさんから連絡があり、
観戦に来るはずだった日本の知人が急遽来られなくなったので、
日本-ブラジル戦のチケットが余っているが買う気はあるかとの問い合わせ。

二つ返事で譲り受けました。

すると、もう1枚余ってるとの連絡。
私はダフ屋も引き受けることになりました。


試合はドルトムントで21時Kick Off。
終了後ハイデルベルクに帰ってくるのは大変なので、隣町のボーフムにホテルを確保。
ハイデルベルクのホテルは一旦チェックアウトして駅に向かいました。
マンハイムでドイツの新幹線ICEに乗り換えると、青いユニフォーム姿が一杯です。
若い日本人の隣に座りました。
隣の席の竜馬君はサッカーの名門清水東高出身で、
現在ハワイの大学で海洋生物学を勉強中。
礼儀正しく、社交的で、他人に親切なナイスガイでした。

社内にはブラジルファンも大勢いました。
その内の一人が、チケットが欲しいと言ってます。

私の言い値400ユーロに対して、彼の言い値は250ユーロ。
ちなみに額面は60ユーロです。
昨日サロン2002の集まりで、ダフ屋の相場を聞いており、250ユーロはそれより高い。
情報通の竜馬君も、「この値段なら売りですよ」とこっそり耳打ち。

商談成立です。

この資金を利用して、昨晩から何も食べておらずドイツ料理には飽きてしまった竜馬君に
デュッセルドルフで途中下車し、日本食をご馳走することにしました。
デュッセルドルフはヨーロッパ最大の日本人社会があると聞いてます。

店の名前は忘れましたが、デュッセルドルフの中心街にある日本人向けのカフェに入りました。
我々の隣の席には、現地駐在中の内村さんがご家族と昼食中。
色々と現地情報を教えてくれました。
彼もチケットを欲しがっていたので、
どうせなら同胞に売ればよかったとちょっと後悔しました。

デュッセルドルフ駅には、日本を応援するドイツ人グループに会いました。

デュッセルドルフ駅にて

ブラジル応援の仲間もいましたが・・・。

ドルトムント行きの電車に乗り、途中のBochumで降りてホテルにチェックインした後、
夕方、試合会場に向かいました。

満員の地下鉄を降りると、ブラジル人の応援団が行進してます。

ドルトムントスタジアム地下鉄出口

人の流れに乗って歩いて行くと、色々な格好の応援団に会います。

ブラジルファン1

ちょっと見たくねえー。

日伯交流の姿も。

ブラジルファン2

おっ、関係者の入口から入っていくのは、元浦和レッズの福田選手じゃないですか。

ところで、今日はユニフォーム1枚じゃとても耐えられない寒さです。
途中で買ったビールがあまり進みません。

いよいよスタジアムが見えてきました。

ドルトムントスタジアム

チケットの名義は他人ですが、チェックはほとんどなされないとの事前情報を得てました。
その通りノーチェック。機械にかざしてチケットの真贋を見るのみです。

スタジアムの中でソーセージでも買おうと並んでいたら、
国見高校の小峰総監督が誰かを待つように立ってます。
気付いた人が、次々に記念撮影をしてました。

座席の周囲は日本人ばかりです。

日本応援席

私から隣の席のチケットを買ったブラジル人はまだ来てません。
逆の隣に座った中年の紳士が話し掛けてきました。
すると奥さんが少し離れたところにいるとのことなので、席を替わって差し上げました。

日本練習

両チームの練習が始まる頃には例のブラジル人が来てました。
周りを日本人に囲まれていても全く気にせず、
かつらをつけて大騒ぎしてました。

さて試合はご承知の通り。
玉田のゴールの時には夢を見させてもらいました。
私の席は玉田がゴールを決めた側でしたから。
当然日本人ばかりの応援席は大騒ぎ。
得点直後に北京からかかってきた電話が全然聞こえませんでした。

しかし、前半終了間際に同点にされちゃダメでしょう。
日経に沢木さんが書いていましたが、
確かにあの瞬間は点を取られそうな雰囲気がスタジアムに漂っていました。

帰国後日本の新聞を見たら、
玉田のゴールをアシストしたサントスに高評価を与えてています。
でも、スタンドから見ていたら日本の最大の戦犯はサントスだと思いました。
少し動けばいい位置でパスがもらえそうなのに、
全然動かないため左サイドにパスが出せません。
後半はほとんどテレビに映らなかったんじゃないでしょうか。

プロ引退表明で有名になった、試合後の中田ヒデの大の字。
寒くてたまらなかった私は、
夜の11時に電車を乗り継いでホテルに帰るのに気が向いていて、
試合終了と共に速攻で席を立ちました。

余韻に浸ってそのシーンを見る余裕は全然ありませんでした。
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  1. 2006/07/23(日) 16:00:15|
  2. ドイツ旅行記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

Hashizumeさん

>前半終了前の失点でThe END
>ブラジル2点目はGK川口がシュートを避けた

どっちも、スタジアムで見ててそう思いましたからね。
こうなったら、Hashizumeさんのテクニックで黙らせてください。
  1. 2006/07/31(月) 21:32:10 |
  2. URL |
  3. 山大22号 #-
  4. [ 編集]

玉田得点時はスペイン人もイギリス人も驚きましたが、前半終了前の失点でThe ENDとみんな言っていました。

後半は辛い思いをしました。特にブラジル2点目はGK川口がシュートを避けたと言われました。ブレ玉シュートでしたが何も言い返せませんでした。
  1. 2006/07/31(月) 20:01:31 |
  2. URL |
  3. Hashizume #-
  4. [ 編集]

Hashizumeさん

前半はいい試合してましたよね。
あんな戦い方を前の2試合でしていれば。

でも、玉田の得点から10分間はスペイン人とイギリス人を黙らせたのでは?
  1. 2006/07/24(月) 20:40:20 |
  2. URL |
  3. 山大22号 #-
  4. [ 編集]

私が観戦したクロアチア戦よりは夢ある試合でしたね。私はこの試合をテレビでスペイン人とイギリス人にからかわれながら観戦しました。非常に辛いテレビ観戦でした。
  1. 2006/07/24(月) 19:18:25 |
  2. URL |
  3. Hashizume #-
  4. [ 編集]

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Author:山大22号
横浜の会社から派遣されて
北京駐在中。
サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
生涯現役が目標です。

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