北京ひまつぶし

北京駐在中のおもしろい出来事を、皆様にお伝えします。


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なぜか炭鉱博物館@Bochum

筑豊炭鉱絵


中学校の社会科で、ルール工業地帯というのを習いました。
西ドイツの重化学工業の中心で、石炭炭鉱を基礎にして発展した

のだったかな?

ここボーフムはまさにルール工業地帯にあります。
工業地帯なので何も観光名所はなく、
地球の歩き方の紹介も半ページ、7行だけです。
(ちなみに残りの半分は、昨日の試合会場ドルトムント)

ページ半分で何が紹介されているかというと、
「ドイツ鉱山博物館」
その目玉が地下に坑道を再現してあり、炭鉱の様子を体験できること。

私の仕事は石炭にも関係あります。
石炭を掘ってる現場なんてなかなか見る機会がないので、
再現でもいいから坑道を見てやろう、と博物館に行ってきました。

(2006年6月23日)


ボーフムで泊ったホテルはインターネットで予約したArt Hotel
メールに書かれていた住所に行くと、
看板はあるけれども1階はカフェになっており、フロントのような物がありません。
カフェで聞いてみたら、カウンターがフロントでした。

特段芸術的なベッドに寝るわけでもなく、こぎれいな普通の部屋でした。
朝起きたら、窓のすぐ外に街路樹。
教会の尖塔も見えます。

Bochumホテル窓

さて、今日は16:00からカイザースラウテルンでスペイン-サウジ戦を観ます。
朝は8時頃チェックアウトして、地下鉄で博物館に向かいました。

ドイツで会った、とある日本人駐在員の奥さんは、
まだ来たばかりで事情がわからない頃、
地下鉄にチケットを買わずに乗車していたら、
たまたま巡回に来た検札員に咎められ、50ユーロの罰金を取られたそうです。
知らなかった、などという言い訳は全く効かず、問答無用だったとのこと。

2ユーロくらいの乗車賃をきちんと払ったのは言うまでもありません。

ドイツ鉱山博物館という駅で下車、エスカレーターを出ると目の前がこれです。

炭鉱博物館

地下の坑道には案内付のツアーで行きます。
受付で聞いたら、地下の坑道に行くツアーは1時間後の10:00にInformation出発と言います。
まだ1時間以上あります。
一方Informationで聞いたら、時間は決まっていないとの回答。
何度も聞き直したのですが、希望者が集まったら出発と言ってるようです。

それにしても、英語がうまく通じません。
こっちの英語も威張れたもんではありませんが、
普通のドイツ人はもっと英語がうまいと思ってました。

ドイツでの驚きその1です。

仕方ないので、内部の展示をチョコチョコ見ながら、
頻繁にInformationに戻って、まだかまだかと聞きまくりました。

展示で面白かったのは、筑豊炭田の写真入紹介。
以前は女性の炭鉱婦もいて、多くは夫婦で坑道に入っていたようです。

くりから紋紋のお兄さんと一緒に、
おっぱい丸出しで石炭を掘る炭鉱婦の絵や写真が沢山展示されていました。

冒頭の絵にはこう書いてあります:

おんな禁制 高野の山に
なぜにめ松が はえたやら
ゴットン

筑豊炭鉱写真

どこが「おんな禁制」なんだ?

10時頃Informationの近くに行くと、ドイツ人と一緒の日本人女性に会いました。
連れの方はご主人だそうです。

丁度アナウンスがあったので何を言ってるか尋ねたところ、
坑道ツアーの始まりらしい。ご主人がInformationでも確認してくれました。
お二人には、ブラジル人ルディー君という連れもいました。
イギリスかどこかで勉強している時に一緒だった人だそうです。

坑道の入口はこんな感じ。

坑道入口

坑道ツアー解説のお兄さん、ドイツ語と英語で紹介してくれます。
ここの坑道は17mの深さだが、実際は1000mにも達するそうです。

私は仕事の関係で観たかったのですが
鉱山博物館のしかも地下の坑道なんてところに、全くの観光で来ている人も随分いました。
ガイドさんは冗談をまじえて、お客さんを楽しませてます。

すごくかわいいドイツ人一家の子供達がいたのですが、
撮った写真はもろ赤目、すごく恐ろしく写ってるので掲載は取りやめました。

こんな掘削機がいっぱいありました。

掘削機

隣で掘削機をまじまじと見つめているのがルディー君です。

坑道見学が終わると、エレベーターで一気に立坑櫓のてっぺんへ。
展望台になっていて、今日は天気が良いので遠くまできれいに見渡せます。
ボーフムのサッカー場も見えました。

こちらの写真で、芝生の先の通路の交わっている所に見える白くて丸いところが、地下鉄の駅です。

立坑櫓から

日独夫婦の連れのルディー君。
ブラジル人にしてはおとなしい性格。

展望台で記念写真を撮る時は、サムライジャパンの旗を喜んで掲げてくれました。

立坑櫓にて

勝者の余裕か?

サッカー気分を高めると、
昨日と逆の経路を通ってマンハイムから、いざカイザースラウテルンへ。
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  1. 2006/07/30(日) 11:13:05|
  2. ドイツ旅行記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

きむさん

これは、公園というより博物館前のスペースです。
それでも、やけにきれいに整備されてました。

確かに、Samurai Blueというと、色の説明ですよね。
  1. 2006/07/30(日) 22:24:22 |
  2. URL |
  3. 山大22号 #-
  4. [ 編集]

ヨーロッパはこういう公園がきれいですね。
ところで、「Samurai Blue」ってなんか変な感じがしませんか?
「Blue Samurais」って言われたほうがカッコイイ気がしますがいかがでしょう?
  1. 2006/07/30(日) 20:17:45 |
  2. URL |
  3. きむ #-
  4. [ 編集]

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Author:山大22号
横浜の会社から派遣されて
北京駐在中。
サッカーと食べ歩き(飲み歩き?)は
生涯現役が目標です。

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